コーポレート・ガバナンス

経営管理組織その他
組織形態
監査役設置会社
社外取締役の選任状況
選任している
取締役の人数
6 名
社外取締役の人数
3 名
社外取締役のうち独立役員の人数
3 名
買収防衛策の導入の有無
取締役へのインセンティブ施策の状況
その他
現状のCG体制を選択している理由
当社は、経営の意思決定機能と、執行役員による業務執行を管理監督する機能を持つ取締役会に対し、監査役3名中2名を社外監査役とすることで経営への監視機能を強化しています。また当社は、コーポレート・ガバナンスにおいて、外部からの客観的、中立の経営監視の機能が重要と考えており、社外監査役2名による経営監視機能が十分に発揮される体制を整えております。さらに社外取締役を3名選任し、取締役会の監督機能を強化するとともに、意思決定の透明性を確保する体制を整えております。当該社外取締役3名および社外監査役2名は、一般株主と利益相反が生じる恐れがないと判断し、独立役員に指定しております。社外監査役は、定例の取締役会・経営企画会議・監査役会他に出席し、客観的な立場から助言、提言を行うとともに、経営に対する監視機能を果たしております。監査役と会計監査人との相互連携を図るため、定期的な情報・意見交換を行っており、社外監査役は適宜、情報・意見交換の場に参画するなどしております。内部監査室との連携につきましても、必要に応じて内部監査室からの監査報告を受けるなどにより情報共有を図っております。

上記選任理由と監査活動により、社外取締役3名および社外監査役2名の現体制において、社外の視点からのチェックが十分に機能する体制が整っていると考えております。なお、社外取締役および社外監査役と当社との間には、人的関係、取引関係またはその他の利害関係はありません。
株主総会の活性化及び議決権行使の円滑化に向けての取組み状況
株主総会招集通知の早期発送
株主様が議案の検討時間を十分に確保できるよう、招集通知の早期発送を実施いたしております。
集中日を回避した株主総会の設定
当社の決算月は9月であり、株主総会が集中しない時期となっております。
電磁的方法による議決権の行使
議決権行使の選択肢、利便性が増し、より議決権を行使しやすい環境を整備するため、従来の郵送による議決権行使に加え、インターネット(パソコン等で ID・パスワードを入力もしくはスマートフォンでQR コードを読み取り議決権行使専用サイトにログイン)を利用した議決権行使を導入しております。
機関投資家の議決権行使環境向上への取組み
(記載なし)
招集通知(要約)の英文での提供
(記載なし)
IRに関する活動状況
ディスクロージャーポリシーの作成・公表
(記載なし)
個人投資家向けに定期的説明会を開催
(記載なし)
アナリスト・機関投資家向けに定期的説明会を開催
中間及び期末の決算発表後、アナリスト・機関投資家向けの定期的な説明会を開催するとともに、ワン・オン・ワンでのスモールミーティングを適宜設定しております。
海外投資家向けに定期的説明会を開催
(記載なし)
IR資料のホームページ掲載
自社ホームページ(https://www.cmc.co.jp/ )に、決算短信、有価証券報告書、
株主通信、招集ご通知等を掲載しております。
IRに関する部署(担当者)の設置
IR担当役員:取締役執行役員 杉原修巳
IR担当部署:経営企画室
その他
(記載なし)
直前事業年度末における規模
(連結)従業員数
500人以上1000人未満
(連結)売上高
100億円以上1000億円未満
連結子会社数
10社未満
資本構成
外国人株式保有比率
10%未満
支配株主(親会社を除く)の有無
親会社の有無
親会社名
(記載なし)